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実現出来る目標設定の方法について

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2018年(平成30年)もいよいよ大詰めで今年ももうすぐ終わります。

残りの数週間をどう過ごすか、また新しい年となる2019年(平成31年)に向けて、どのような準備をするかで、一年のスタートダッシュが変わります。

新しい年を素晴らしい一年にするべく、目標設定について考えてみます。

1.現在(または一定の期間)における状態と実施事項の確認

企業のマネジメントも個人のマネジメントもそうですが、将来のビジョンそしてゴールを描きながら、現在のリアルな状況を把握し、そこの間のギャップを埋めるための手段を描くことが、なりたい・望ましい状態に近づくための道筋を作る考え方の順番となります。

(1)そこで、今年になって取り組んだことを考えてみる。

今年にどのようなチャレンジをしましたか?

新しいチャレンジであっても、これまでやってきたことで更に努力を重ねたものでも構いません。

まずは自分がやってきたことを振り返ってみましょう。

目の前の小さなチャレンジも含めると、結構頑張った一年だったのではないでしょうか。

(2)では、来年は自分自身にどのような体験をさせてあげたいか考えてみる。

親が子どもの成長を想って考えるように、自分に対してどうような体験をさせてあげたいか考えみましょう。

させてあげたい体験は何でしょうか。

またその体験を通してどのような状態にしてなって欲しいと思いますか。

その体験は自分にとって、また周りの人にとってどのような影響を与えるでしょうか。

(3)そして来年がどんな一年になったら良いか考えてみる。

体験を通して、またその他のことを通して、どんな一年になると幸せに感じるでしょうか。

来年の同じ時期のことを想像しながら、自分や家族や周りの人がどのようになったら、あなたは嬉しいでしょうか。

そして、それを一言でいうとどんな一年と言えそうですか。

 

2.ぶっとんだ夢を描くことで本当にしたいことに気付く

大人になると現在の状況を考えて、自分に制限をかけてしまうものです。

子どもの頃のように自由な発想で、実現可能性を考えずに夢を語ることをする人は少ないことと思います。

一度大人のフィルターを外して、子どもの心で夢を描いてみましょう。

(1)これまでにやりたかったけど、あきらめた夢は何ですか?

多くの人にとって、たくさんのあきらめてきた夢があると思います。

それをいくつか書き出してみましょう。

そしてその夢が叶うことに、どのような良いことがあるのかを考えてみてください。

(2)何でもやっていい。必ず上手くいく。それならばどんな人生を生きたいか。

これも上と同じく自由な発想で考えてみて下さい。

どうしてそう思うのか、そうなったらどのような良いことがあるのかを考えてみてください。

(3)その先どうなったら幸せでしょうか。

更に発展させて、最高の人生を生きる状態はどのような状態でしょうか。

思い通りの人生を生み出し、そしてその先どうなると本当に幸せでしょうか。

それは自分にとってどうして最高に幸せなのか考えてみましょう。

そこから、自分が本当に欲しているものが見えてくるかもしれません。

(4)最高の人生を生きられる理由

夢を描いて最高の人生を考えてきました。

それはすべて実現不可能でしょうか。

もしそれが本当に実現出来るとしたらどういった理由からでしょうか。

自身のパーソナリティや自分以外の外部環境(家族、友人、取引先など)をもとに考えてみて下さい。

普段出来ない理由を考えることは多くあると思います(言い訳など)。

ここでは逆に出来る理由を考えてみて、自分を肯定してあげて欲しいと思います。

3.WOOPを使って、目標設定とその実現の道筋を検討する

WOOPとは次の文字の頭文字をあわせたものです。

W Wish(夢)

O Outcome(リアルな目標)

O Obstacle(障害・課題)

P Plan(対応策)

では、順に追っていくことにします。

(1)Wish(夢)

これまで考えてきたことを使って本当になりたい姿を考えてみましょう。

どのような人生を過ごしたいか、自分自身の成長や、周りとの協力関係・人間関係など、

どのような状態を望んでいるでしょうか

(2)Wish(リアルな目標)

ここで問いを3つ準備します。

 ・今年の状態のままでいくと、来年はどうなりそう?(成り行き)

 ・来年これだけは最低限、確実に手に入れたいものは何?(悲観的)

 ・起こらないと思うけど、最高だと思う来年は?(楽観的)

何も特別な行動をとらなくても日々の生活で人間は成長します。

とはいえ目標の達成に向けて努力をするのとしないのとでは当然にスピードに差がでます。

ただし、忙しかったり、現在の人間関係では成長が望めない場合は、最低限確実に手に入れたいものを押さえて、その達成には努力し実現出来るようしましょう。

一方で最高の一年に近づけるように最高な一年についても考えておきましょう。

(3)Obstacle(障害・課題)

上の3-(2)で検討した目標の達成には越えなければいけない障害や対処すべき課題があることと思います。

それが何なのかあらかじめ把握してきましょう。

例えば自分自身の問題。毎日早朝に起床することを目標に置きながらも、実は朝起きるのが苦手であるといったもの。

例えば人間関係の問題。達成したいことがあるが、ある人がいるのでその実現は難しいといったもの。

例えば無知という問題。達成したいことはあるが、そもそも下準備不足で何から手を付けたら良いか分からないといったもの。

色々と考えつく障害や課題を考えてみましょう。

(4)Plan(対応策)

上の3-(3)で出た障害や課題をどのように対応することでクリアしていくか。

それぞれについて対応策を事前に考えておきましょう。

これにより実行出来るやり方で障害や課題を越えることができるはずです。

4.目標が絵に描いた餅にならないように実行に移す。

どんなに夢を描いて目標を立てても実行できなければ実現も出来ません。

計画を立てたら早速動き出しましょう。

例えば、年末の今年最後の日に、どんな状態であれば来年に良いスタートがきれそうか考えてみましょう。

その上で今日・明日に出来ることを考えて実際に動いてみましょう。

小さいことからで構いません。

まずは動いてみて、自分のエンジンをかけることから始めましょう。

それから少しずつアクセルを踏んでいって、上手く計画と実行を軌道に乗せていくことが望ましいです。

 

私自身も来年の目標を上記に沿って考えました。

そして早速動きはじめています。

まだ早いですが、皆さんにとっても来年が素晴らしい一年になるように、新年までに目標そして計画を立ててみませんか?

皆さんの素敵な人生形成にお役に立てれば幸いです。